はじめまして

 

クローバーハウス不動産営業新人の池田と申します

 

今回は不動産業の豆知識をご紹介します。

 

不動産広告で日本一や最高や最安値などは表記は禁止されている

・一般消費者に、誤解を与える表示をしている商品から守るための法律（景表法）で広告禁止用語に指定されているためです。

 

徒歩1分は約８０メートルで計算されている

・不動産広告に掲載している、駅まで～分は１分約８０メートルで計算されています。

信号とかの待ち時間は抜きで、直進で計算されています。

 

１畳は地方によって広さに誤差がある

・「京間」「中京間」「江戸間」「団地間」と大きく4つ以上に分かれています。

• 京間（本間）：京都をはじめ関西地方で使用される畳、6尺3寸×3尺1寸5分（191cm×95.5cm）≒1.82平米（m²）
• 中京間：名古屋市など東海地方で使用される畳、6尺×3尺（182cm×91cm）≒1.65平米（m²）
• 江戸間：関東地方で使用される畳、5尺8寸×2尺9寸（176cm×88cm）≒1.54平米（m²）
• 団地間：アパートやマンションなど集合住宅で使用される畳、5尺6寸×2尺8寸
  （170cm×85cm）≒1.44平米（m²）
• その他：山陰地方で使用される「六一間（185cm×92.5cm≒1.71平米（m²））」など
  この違いを知っておくことは、物件探しとともに、リフォームを行うときのトラブル回避に役立ちます

 

今回は3個、ご紹介しました

 

また、来週の月曜日に発信します